朝帰らないといけないので山の手線に乗った。

うう・・・？？

なななんだ！！

混んでて乗り込めない。

しばらく時間があったから　何台か通り過ぎるのを待った。

やっと空いた電車、座れる気配だった。

あ゛～～座席がない！！

みんな平気な顔をしている、これは当たり前のことなんだろうか？

この時間帯は座りたい人は乗ってはならない時間帯ということなのだろうか？？

貨物列車みたいな中で　どっちに向いて立ったらいいかわからないまま東京駅に着いた。

電車の中では若いかっこいいと呼ばれるタイプの男性がサンドイッチを食べていた。

カッコ悪ぅ～

東京駅に少し早めについて、プラットホームで待てばいいわ、と思った。

改札口の機械に切符を通した。

ビ～～～～！！

？？？？？？？

駅員さんに尋ねた、「あの。。。切符が使えないって出るのですが」

駅員さんはニコニコやさしく答えてくれた。

「こちらは東北新幹線の乗り場になっております・・・」

うわ・・

早めに行ってて良かったぁ。

３０分は余裕であったのに　駅に上がるともう新幹線がいてくれた。

東京の電車に乗るのには特別注意が要る。

最終電車に間に合うように　ラカーニャを出て　そこでまず４４０の方向に歩いてしまった。

で、間違いに気付いて反対方向へ・・・

あわわ・・違う・・・どっち～～と急ぎ足で歩いていた・・ら！


”あっ！！（中川五郎さんだっ！）”


すれ違ったのでした。

で、思わず　”あっ！”の顔をしたものだから・・

中川五郎さんは私の表情から　お知り会いだと思われたのでしょう・・・

立ち止まってくださったのでした。

ハイテンションの私はなんとそこで「中川五郎さんですか？」と言葉まで発してしまったのです。

どなたですか？というような質問に「ごめんなさい、普通の人です」みたいなことを言った記憶がおぼろげに。。。

その前日、中川五郎さんのライブのことを聞いてたものだからついビール２杯の私はとっちらかってしまったのでした。

わぁ～ごめんなさい、とお詫びを言って駅に向った、急げ～～。

切符を買うと、どっちのホームか分からない。

駅員さんにうかがったら　「終わったよ」・・

がっちょ～～ん！！

その駅員さんはこっち、と呼び寄せてくださって１２０円を返してくれた。

で、タクシーを探した・・・探した・・・

さっきまでいっぱい走ってたのに居ない。

数分あっちこっち走ってみたけど　車の姿が全く見えない。

仕方なくかもはんに助けをもらいに行った。

また今度は簡単に行けたはずのラカーニャが無い・・・

焦りが出てきて　やっとのことでラカーニャへ。

そこには　さっきの中川五郎さんとかもはんが話しをしていた。。。

中川五郎さんがニコニコされてた。

そこでちゃんとお詫びを言えばよかったのに、喉も渇いていたからビールを飲めばいいのに・・

どっちに行けばタクシーがたくさん居るのか教えてもらったら　ラカーニャの前にタクシーが。

大騒ぎをしてしまったのでした。。

言い訳・・道路でも中川五郎さんは光ってて目だったんだもん。。。

渋谷には渋谷川があった。

泥臭い小さな渋谷川があった。

緑の線路沿いの公園には小さなアパートが並んでいた。

・・・・・

神戸を思い浮かべた。

そんな風景は１０年前に消えてしまった。

東京の近代的なビルとビルの間に　怪しい木造の家が立っている。

ずっと立ち止まってみていた。

神戸にはもうこんな風景がない。

新しい建物の間に懐かしい江戸が残っている。

下町も残っている。

吉祥寺に行った。

「いせや」を目指して行った。

絵にあったとおりの店構え・・・。

近所には「吉祥寺の母」という占いの家があった。

人が生きていくのには　新しいものと古いものが両方要る。

東京があんなに過密なのに生きていけるのは、あの新しいと古いが一緒に並んでいるからだと思った。

ずっと、ずっと　町を眺めていた。

大きな声で騒ぐこと　今までにあったかなぁ。

後のことも考えずに　想いを思いっきりぶつけた。

北京一さんは　こんなにも素敵に年を重ねる方っているのかしら、と思う。

あの線の綺麗さは素晴らしく　♪おおきにブルース♪はどこまでも自由で気持ちいい。

生きていることへの感謝の気持ちで思いっきり歌い、叫んだ。

昔よりカッコよくなるこんなメンバーが居る。

迷ったけど　無理してでも行ってよかった。

寝る時間を惜しんで、下北沢と吉祥寺を歩いた。

いろんな人に会った。

なんてシアワセなことでしょう。

酸欠になるまで、一緒に歌った。

こんな私がまだ居た。

それが嬉しかった。

やさしいひとたちに助けてもらいながら　私の東京の２日間が終わった。

まだ興奮が冷めない。

砂川正和さんのあの張りのある声は私は大好きであの腕も好きなのですか？（石田長生風）

また好きなことに向って歩くよ。

だからこの２日間のキモチ、どうぞ冷めないでいて欲しい。

私にはこんな自由があった。

私にはこんな時間があった。

いろんな友人に心からありがとう。

またね。

私はバタバタしている。

現実はそうでもないのだけどバタバタしている。

今日のことも頭の中がいっぱいで。

ニコニコ一日を過ごせるように。

昨日はわざと憎まれ口をきいたんだ！

今の出勤ミュージックはＣＵＭ’ＣＵＭ’です。

何回聴いても泣けてくる。

今日も帰りの電車で泣けてきた。

緊張がほどけるのと　あのやさしい天使のダミ声。。。(^^♪

素直にそんな風にアイを唄われると、もう・・・。

ピアノもいい。

私はシンプルなバラードが好き。

最近はココに居るより他に居る時間が長い。

そんな時期もありやね。

秋が近づくと　ライブの時間。

こんなにのんびりしてていいわけないね。

生活の質という言葉を病院に通うようになって知った。

私の病気歴は長く、これは自慢できたものじゃない。

でも　私なりになんとかやっている。

あかんなぁと思いながらも　助けて～と思いながらも。

生活の質を低くするだけで病気とは言えないようなものの中に低血圧があったりする。

偏見で　性格　と片付けられることが多い。

ちょびちょびでいいから　私は私らしく生きれたらそれでＯＫのように思えるようになった。

人並みっていうのは　案外つまんない基準にも思えるし。

みんなと一緒がキライだった小さい頃の私はいつの間にか　みんなと一緒の基準のユメを見ていたのかも知れない。

私は私らしく　ちょびちょび　の人生を送ろう。

私の人生をもっとアイしてあげる。

仕事のことを任せられる人がいる。

これはすごく有り難い話だと思う。

黙々と仕事をする。

ニコヤカで大笑いしながら　彼女たちは黙々と仕事をする。

その中で私は守られながら・・アハ　仕事をさせてもらっている。

仕事が楽しいのはみんなのおかげ。

雑貨の仕事は鮮度が大事だから「任せたぁ～」

定番に関しては私に任せてね。

台風の映像を見てびっくりした。

大きな観覧車がぐるんぐるん回っている。

そんなバカな・・

あの中に居たらどないしよ・・・と得意の想像力で怖がる。

あそこまで回ると笑ってしまう。

私は笑うのに怖がる。

怖すぎると笑いが出てくるのだろうか。

最近はいろんなことに顔を出しているので忙しい。

忙しさが許せる。

ほんとはね、すごく言葉に出して　ありがと、って言いたいけど

もう今さら、ってね思うこともあるねん。

いろんな世界があって　仕方ない　でいろんなものが違う世界になっていって・・。

今は今の世界に居る。

時々思い出して　ありがと、って言いたくなるよ。

神戸地下鉄に乗った。

何となく車内に目をやったら　私は偶然女性専用車だった。

両隣は混んでる・・空いてるから乗ったらそこが女性専用。

どーして男性専用車両がないんやろ、って思いながらボ～ッとしていた。

「あ゛～～！！」

あっきゃん～～、みっちゃん～～゛

今神戸の地下鉄に乗ると車両の広告が見られる。

ＫＯＢＥ　ＪＡＺＺ　フェスティバルの案内で春待ちファミリーバンドの面々が大きく！

私は最後の一駅を立って見た。

去年は佐藤ＧＷＡＮ博さんのライブで、前日だった「春待ちファミリーバンド」を聴きに行った。

小林バニー住職と３人で西村珈琲に行ったのがもう１年前になるんやね。

ゆっくり息をすると見えてくるものがある

ゆっくり歩くと見えてくるものがある

自分で作れる時間の中で　出来ることがある

dakarane

昔は「小さな恋のメロディー」がかかると胸がキュンとなった。

今は「ニューシネマパラダイス」がかかると胸がキュンとする。

あの画面がいっぱいに目に浮かぶ。

だって「ニュー」で「シネマ」で「パラダイス」なんだもん。

出かける寸前まで　繰り返しテレビを見てた～。

鉄棒までの時間　前の日記を書いた。

鉄棒の時、私まで緊張してきて　鳥肌が立つ。

ひとつひとつの演技を　よし。よし。とコーチに応援。

着地が終わると　ホッとする。

海外からテレビで見ている私ですらこんなに緊張しているのだ。

選手はどんな気持ちなんでしょう・・・。

練習の成果がこの冷静な演技になったのでしょう。

素晴らしい選手の方々に尊敬と感謝。

みんな日本の為に練習してきたんじゃないけど　ありがとう、って思ってしまう。

器械体操男子で興奮気味のワタシ。

緊張する。

こんなに緊張する競技は珍しいと思う。

私は緊張症なんだけど　本当は緊張が好きだったのね。

そんなことを思いながら応援している。

緊張の中、キチンと演技をする選手に尊敬する。

いいなぁ～！！良い！！

男らしいってこれなのよ～。

この数年間を今日の演技にかけてきたのだからな。

こういう採点の競技には不公平感を覚えるのだけど　どうも・・・といつも思う。

もっと日本に点数をあげてよ～と思う。

がんばれ！ニッポン

日本選手のマジメな演技　カッコいいじょ～。

オリンピックの表彰台にのぼる人は特別。

スペシャルな人なのだ。

今、生活を昼型に戻しているのに　夜のオリンピック～～

いつか仕事をやめたら　オリンピックを見に行きたい。

あ～私はやっぱし体育系の虚弱体質だわ。

ムクミ・・・

わぁ～目がはれて起きた。

年なのかアレルギーなのかしら・・・あわわ

いやだなぁ。

♪バカな話さ　大人になるなんて・・・♪

私は空を飛んで　東京に行ってみたい。

ここ数年東京に行っていない。

いっぱい音楽を聴いてきたい。

混雑についていけないだろうからお付きの人が欲しいのだけど、そんな暇人は居ない。

神戸で大人しくビールを飲むのがちょうどなんかな。

一瞬で移動して　ライブ会場からも一瞬で家に帰れたらなぁと子供染みたことを思う。

夢でこの間空を飛んだんだもんね。

セキュリティーの故障で昨日は晩くまで時間を費やした。

勉強不足で何もわからない。

朝も起動しなかった。

でも　そんな時の対処方だけ知っている。

何回も何回も同じことがあったからね。

で、結局電話でノートンに教えてもらったんだけど

これがまた全く分からない。

ちんぷんかんぷんとはこのことね、と思った。

もうそろそろ秋の気配の夜・・・。

佐藤ＧＷＡＮ博さん＊佐久間順平さんのライブの準備もがんばらないとね。

準備も楽しい秋の夜・・・（は）

おばちゃんとは私のこと。

今日の夕立の頃、店の前で喧嘩が始まった。

たまたま私は出口のレジに居た。

ものすごい声がした。

「どうしたん！！」「やめて！！」と通らない声は私・・

何人かの子がこちらを向いた。

あ、知ってる顔があった、あの子が中に居る・・・・。

ドスッ！ドスッ！っと音がする。

蹴り上げる音、殴る音・・・

足が震えた。

他の人が警察を呼んだげて、と言った。

店の中に居た人たちは皆が注目していた。

震えて電話がかけられない・・・

そうこうしている間に警察が来た。

誰かが通報してくれたみたい。

怖かった。

喧嘩は知り合い同士であったようだった。

三十分もしたら　男の子たちが店の入り口で声かけてくれた。

「おばちゃん、ごめんな」

今日の出勤時間に三宮へいく大きな交差点で事故があった。

私は市バスに乗ったとたんにバスが殆ど動かなかった。

三宮の遠くを見るとずっと長く車が連なっているのが見えた。

震災からしばらくして市バスが開通した時には、こんな渋滞は当たり前だった。

三宮の３つ前のバス停から歩くことがあたり前だった。

今日は２つ前だから楽チン。

歩いていく間に分かった　渋滞の原因は交通事故だった。

影ひとつない大きな道路をテクテク歩いた。

同じバスから降りた女子高生も歩いた。

けっこう距離があるのだけど乗っていたバスに追いつかれることはなかった。

判断は正しかった！！

震災で覚えたことが役に立った。

仕事には５分くらい遅れたけど　それだけで済んだ。

やったね。

夏は小さい頃から苦手だった。

今も得意じゃない。

どうも低血圧がいけないのか夏の終わりには疲れが出てね。

今は鼻水で。。。これは何のアレルギーなのか困ったもの。

夏はイヤやなぁ・・

日記を本気に思い　それを全てだと思われると困る。

全部じゃないよ、一部だよ。と思う。

なら書かなきゃいいのに、と言われる。

緊張の中では声が出なくなる性分。

考え過ぎ～って気軽に言われると　そう～って答えることにしてる。

もう話すことがないからね。

私の言いたいことは声になって出ることはないと思う。

文字になって出ることもないと思う。

聞いて欲しい言葉は山ほどあるのに。

虹を見た。

夕方、義兄に教えてもらった。

久しぶりに虹を見た。

それは大きな虹で　地平線に近いところから　半円以上の大きな弧。

昔　子供の頃　虹をよく見た。

今日の虹は心が驚いた。

灰色の空と空色の空の間にイタズラで落書きしたようなパステルの七色。

電車の中からデジカメで撮った。

駅に降りてデジカメで撮った。

家に帰ってデジカメで撮った。

ずっと見ていた。

ベランダから大きな虹を見ながら　昔を見ていた。

ずっとずっと見ていたかったのに・・・日が沈んでいった。

昨日のサッカーに感動したっ！

負ける～～と思いながらもみていた。

奇跡が起こった、というか　あれは「気持ち」の勝利なのか・・。

気持ちは大事やなぁと思った。

弱気になってしまったらアカンねんやなぁと。

最後まで諦めないこと・・・なんかなぁ。

心が急ぐ。

どうしても急ぐ。

何から逃げようとしてるのか　何を追いかけているのか

だからね、ゆっくりと息をしようと思う。

そういう場所に自分を連れていく。

心が急がなくなったら　またね。

鳥の声がする。

チ～チ～と　誰かなぁ。

カラスの声がする　カラスねっ。

ジージーと小さな声で早起きのセミが鳴きだした。

今日も　カナカナカナカナ・・・と声が聞こえる。

この静かな時間、本当に気持ちいい。

らもさんはまだこっちに居るかな。

もうあっちに行ってしまったのかな。

さっきユメを見て起きた。

夜が明けてきたよ・・・ありがとう。

順番にあっちへ行く・・・。

だから余り悲しまないようにする。

今年のハルイチで座席に寒くなってきてるのにステージ衣装のまま座っていらした。

そこに女性が上着を持って・・・

されるがままに片腕だけ袖を通し、気にせず聴き入っていらした風景。

いいんだぜ♪　ありがと～。

詳しくはらもさんのこと知らないけど、本や新聞の連載で好んで読んだ。

あの草の話・・・・笑って覚えておくね。

この次のハルイチには居ないことが一番悲しく寂しい。

これが人生・・・なのかな

もうだいぶ疲れたよね。

心を荒らされるとね。

そんなことに気付かない人はもういいね。

今日はメチャクチャ有山さんが聴きたいじょ。

しっかり考える～♪

エィッ！！

イツリンは形あるもの壊れると唄ったけど　形も大事。

ワタシ　どっちに向いて歩こ・・

気に食わない

何がって　な～んとなく気に食わない

自分の思うようにならないからだけで気に食わないんだろう。

だから思うようになると、もうどうでも良くなるんだな～ワタシ。

ワガママの極み

適当にせな、と言われる。

適当にテキトーなのだけど　適当ではないようだ。

いい加減にするのと　適当にするのは違うのだけど・・・。

私はちょうど良い加減が分かってないんだな。

適当・・・ムツカシイなぁ。

ｅｉｅｎ・・・。

やっと分かったｅｉｅｎ。

それが楽だとわかった。

何が欲しくて何が要らないか。

手の中にあるものはｅｉｅｎ・・・・

気がつかないだけのｅｉｅｎ

家の前の街路樹にはセミ。

シャンシャンからジンジンからジィジィから・・・

暑いね、今年は。

昨日のお客様でお嬢さんを連れたお父さん。

ワガママを言い出すと「我慢しなさい」と言った。

久しぶりに聞く「我慢しなさい！」という親の言葉。

「アカン。ダメ。怒られるよ。」はよく聞くけど　我慢しなさいは久しぶり。

若いお父さんと小さなお姫さまの家族連れ。

叱られたお姫様はお父さんの腕にダッコされて　ご機嫌。

それまで　好き勝手言ってたのが静かになった。

「我慢しなさい」と言いながら　すぅっとダッコしたお父さん。

かわいくて仕方ないんだろうな～。

いつも緊張している。

だからビールを飲む。

いつも何か構えている。

ここ数年休んでたヨガを再開しようかと思う。

思うだけで動かない。

がはぁ～～これじゃぁね。

ひとつづつ、順番に、順番に。

私はまた意地悪になる。

わざと意地悪する。

気に入らないと意地悪になる。

声に出して言わない。

私は意地悪をする。

弱虫のすること　意地悪。

風が通る。

外の光の色で今日も暑いのが分かる。

家の中で風が走る。

気持ちいい。

有り難いなぁと母と話す。

平和な会話と同じ時に大きな災害の町がある。

新潟県、福井県、中国、ニュージーランド　あちこちで水害が報告されている。

暑い中、あの水害の作業は大変だろう。

私に何が出来るのだろう。

紙芝居に久しぶりに出合った。

高取山の話。

たのしい夢の世界。

いいなぁ。

大塚まさじさんが歌った。

いつのまにか大塚さんは関西の顔に戻っているように思えた。

ええね、関西。

「天王寺思い出通り」をききながら思った。

あんなことがあった、あの人に出合った、別れた、恋してた・・・

私は大塚さんの歌を聞くと、ずっと聴いてきた私の日々を思い出す。

そんな私をシアワセにセツナク思った。

モーガンズバー・・・いい。

気持ちよく時間が過ぎる。

もっと聴いていたいと思ったから　ソロライブに行こうっと。

ライブは最高潮になって　ロックンロールになる。

楽しい。

みんなが踊りましょ、と誘ってくれた。

ありがとう、体調でアカンかってん。

いい時間が持てたことに感謝。

ありがとう・・・。

今まで私には出来なかったことがある。

私のことだけ考えて生きること。

私をよく知ってる何人かの人は今頃お腹をかかえて笑っているのかな。

今日決めたんだ～～

私は私だけの為にこれから生きるの。

我ままに、気ままに、オモウように　感じるままに・・・・

私は私の人生を生きる。

これから誰に遠慮もなく　誰からの制約もなく。

ライブを考えて電車に乗っていたら涙が溢れてきた。

居る場所が違うかも知れない。

今　居る場所が。

逃げるんじゃない。

ここ数年は私は「はっちゃん」だった。

そろそろ「はっちゃん＋Ｉちゃん」に戻りたい。

足し算で戻りたい。

次回のライブでしばらく企画もオヤスミすることにした。

だから　今回はちょっとがんばってみる。

ご予約メールがあった。

有り難い、本当に。

そうだった

明るい明日を書くんだったんだぁ～～

私は私の顔でどこで笑うのだろう。

ＫＥＮちゃんの唄が心に残る。

初めて聴いた時にドキッとした。

♪急ぎ過ぎてるよ・・

思い当たるところだらけ。

そうやね、まだゲームの途中・・・やね。

もういいかなぁ・・と思う。

もういいかなぁと思う。

楽しんで遊んでたんだ～～

ずっと　ずっと楽しんで遊んでいたんだぁ。

「はっちゃん」は私であって　私の一部。

現実の私とはちょっと違う。

だから　本音かも知れないし、本音でもない。

私は本当のことを滅多に言葉に出さない。

そういう性格を昔の恩師に言われたことがある。

その恩師が私を「はっちゃん」と呼んだ。

だから「私ははっちゃん」。

でも「はっちゃん」はどう考えても似合わない、アハ。

私はワタシ。

一緒ちゃうよ。