春一番の人々
2005.4.17.更新

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●ディランⅡ

大塚まさじさん、西岡恭蔵さん、永井ようさん。ザ・ディランⅡ、オリジナル・ザ・ディランなど 時々によって メンバーは変っています。
私をフォーク?の世界に引っ張り込んだ、このバンド。
そもそも、ハーモニーの好きな私は 一回ですっかり虜になってしまいました。
やさしい心が、暗い私に安心をくれました。今もこうしてウタが好きでいられるのは 全てザ・ディランⅡのおかげです。
今はもう 昔のメンバーは揃いませんが いつまでも どこまでも 素敵です。
永井さん、時々は 私たちの前に戻ってきてくださいね。

今年は(2001年)実現しなかったけど、いつか ディランⅡのデュオを聴かせてね。
また、若い人たちが 本や噂で聞いたディランⅡを聴かせてあげたいと思うのです。


●大塚まさじ

ディランⅡとして、ザ・ディラン、オリジナル・ザ・ディラン、大塚まさじとツアーバンド、など
大塚まさじさんが春一番コンサートに出ていなかったら 私はこんなに春一番コンサートに魅せられなかったと思います。
ひと目惚れっていうんでしょうか? ひと聴き惚れっていうんでしょうか?
細いジーンズにベスト 誰よりもカッコよかったんです。やさしいウタは 私を包んでくれました。
居るだけで 春一番だった・・・ね。
2000年の春一はMASAさんとのセッションが最高に良かった。
新しいウタを中心に唄ってくれて、今の大塚まさじさんをたっぷり聴かせてくれた。
MASAさんとは、ニューヨークと大阪を往復しているそうだ。セッションは楽しい、それはライブでも特別楽しい。

2001年の大塚さんは ぴかぴか 光ってた。
いつもだけど、特別 光ってたよ。
大塚さんの 男らしいってわかるかい が始まった時、ドキっとしたよ。
いつも皆で歌うようになってたけど、この日は 大塚さんが全部歌った。そして 私達がついていって歌った。
気持ちのいい時だったよ。
自然に みんなの声が後ろから集まってきて・・・。
大きな力になったよ。
素晴らしい時間をありがとうございました。
また、来年の大塚さんを聴かせてくださいね。もう、待ち遠しいです。


2002年5月4日
4日のラストに大塚まさじさんと チャールズ清水さんの登場。
雨の小雨に変わり 暗くなったステージにはまさじさんとチャールズさん。
白のシャツに黒いパンツ。
ちょうど少しまえにNHKで放送されたTVのことをみんなは聞きたがった。
勿論私も聞きたかったけど 行かないと分からないんでしょうね。
「風のがっこう」放送を見てから 北海道 常呂の風景が浮かんだ。
歌の背景がどういうものか 作った人の気持ちがわかったとき 自分で感じてた歌と違うことがある。
北海道 常呂の景色を見てから 今回の春一番で聴けたのはラッキーだったと思う。
小雨が降っていたかどうか覚えていないくらい ウタに聴き入ってしまう。
圧巻は「エピソード」私の大好きなウタ、こだわっていたウタ。
気心の知れたチャーズルさんとならではの呼吸。
言葉ひとつ ひとつが伝わってきて ウタの中の「彼」は仕合わせに思った。
涙が出てきてね、仕方なかった。
真面目で頑固な彼が恋をした話。。。
大塚さんの声はやさしく 大きく私たちを包んでくれたよ。
圧巻の2002年でした。


2003年5月3日
心なしか大塚さんは元気がなかったように見えた。
勘違いしていた。
私が元気なかったのでした。
春一番の前にいろんなことがあった。
いろんな心の悲しみがあった。
偶然、通路で大塚さんにお会いした。
少し後で話そうとしたらもう何も話さなくても良かった。
私はそれだけで、心が安らいだ。
春一番には大塚まさじさんがいらっしゃらなくては・・・。
出番になり、大塚さんはゆったりと歌い始めた。
私は、今年も大塚さんのウタに会えたことに感謝。
人生は冗談、って本当かも知れない。


●ながいよう

2001年から 春一番に復活してくれました。
「見果てぬ夢」あの言葉を選ぶように 唄うようさん。
私は大塚まさじさんと 復活しないのでしょうかと 尋ねた。
しないっていうことじゃないですよ、って 機会があればって。今のところ 春一番を中心にお考えとのこと。
まだ 途中の構想を創りあげる途中だって。楽しみです。
シャイな感じのながいさんは あの大きい缶ビールを ボーリングが出来るほど飲みながら 他の方の音楽を楽しんでいらっしゃいました。(笑)


2002年5月5日
今年は去年より ディランⅡの時の声の伸びがあって 素敵に光っていらした。
後ろの席で 男性が女性に説明している、永井さんてディランセカンドだったんだよ、好きだったんだ。と。
金延幸子さんに捧げた唄に ヤキモチを焼いたりして(笑)聴いた。
永井さんは本当にやさしいこころの方。
いつもニコニコ挨拶に答えてくださる。
その優しさは歌に現れ 私達のこころを安らげてくださる。
今度はどんな歌を作って聴かせてくれるのだろう・・楽しみにしているよ。

今日2004年6月27日 wacawacaで「ながいようさん」のソロライブがあった。
それは春一番では聴けないようなものだった。
伸びやかな声はディランセカンドの当時を思いだすし、それ以上かも知れないのでした。
私はあんな風に愛を歌える数少ないミュージシャンのように思えた。
器用には見えないのだけれど 堂々としている姿勢は圧倒されるものがある。
一つのことを考えるタイプではなく、全体と一つを両方を見るチカラがあるのだろう。
今日のライブは素晴らしいライブだった。
私は口ずさみながら聴いた。
私はディランセカンドと何年一緒に歩いてきたんだろう・・。
何年・・。
そして・・ながいさんの歩く道を追いかけてみるんだろう。
何がそこに見えるのか・・と。


●西岡恭蔵

学生時代に 小さな喫茶店で数人でライブを聴いた。そこで、話をしたことが忘れられない。
あの伸びのある声で 目の前で唄ってくれたゾウさん。どうして赤い帽子をかぶってるの?のとんでもない質問に苦笑していました。
KOBE HEART2・・・涙が溢れ出す。
思い出でいっぱいのゾウさん。沢田としきさんのポストカードで ゾウさんとKUROちゃんが 楽しそうに並んでうれしそうです。
今日 電車に乗りながらゾウさんのウタを聴いていた。でしゃばらないのに 存在感のあるやさしいゾウさん。
今も、いつまでも 心の中に生きてくれています。
天国につながる道が信じられるようになりました。この世とあの世はつながっていますよね。


●有山じゅんじ

近寄りがたい雰囲気で、やたらにカッコいいと思っています。
面白そうで、ナイーブそうなウタをうたってるのに、ハチャメチャな感じが 昔っから変わらない。
ネンリンズも好きだし、昔のんも好きだし。
何より ♪鯖ジン♪という大好きなウタがある。難解だった。でも 楽しい。リズムがいい。
この鯖ジンにある、どんとうぉりぃ~の心が有山さんのウタのあちこちにある。やさしい。
「ありやまぁ!!」とお客さんに声かけられて 笑う有山さんは 色っぽくて素敵に思うのは私だけなのでしょうか?
2001年の有山さんは印象的だった。
高田渡さんの時にフルートを持参して 一緒に吹きました。
ただ、いっぱいお酒を飲んでたので 有山さんのペースで・・・(笑)
有山さんが唄う番になったら あまり唄いたがらず・・(笑)
でもその時の言葉が 「ギター下手やなぁ・・ブツブツ、音楽はプロになったらアカンねん、、
「プロはなぁ 技術屋やねん 音楽は好きがええねん」のようなことを 笑いながら言ったのです。
これは 有山さんらしく 私もすごく同感したのです。
ゾウさんもそう言ってたよね、音楽は好き、が一番って。

2002.7.21. ライブに行きました。
鯖ジン 聴きました。
やっぱし、人生は鯖ジン!
人生を語られるより どんとうぉおりぃ~♪で伝わってくる。
初めて近くで話をさせてもらった。
気取ってなくて 関西弁の似合う優しい方でした。
私は前日の徹夜で疲れてたけど 行って良かったぁ~。
元気をいっぱいもらって来ました。
元気、いっぱいもらったって話したら 有山さんもご自身が歌うのが好きで楽しいと。
一番元気をもらってるのは ご自身で 一緒に元気になってくれるともっと嬉しいって。
違うなぁって思った。
ええカッコしいじゃない。
そのまんまで カッコいい。
最前列で聴いたおかげで?イロイロ言われたけど 結果楽しかった(^^♪
また来年も ライブがあるという。
あの場所でもう一回 歌を聴かせてくださいね。
あれだけの歌があるのに今も あのまんまで ぐるぐる。(笑)
人としても 大好きになった。
ありがとう、ぐぅるぐる~~ぐぅ~~~るぐる♪

2003.5.4
バンドで出てこらた。
男性人がゴォ~っと沸いた。
カッコいいったらも~~。
楽しそうな有山さんを見ると元気が出てきた。
大人の男性が集まって圧倒される。


●友部正人

友さんの話しは簡単にできない。理由は上手く言えないけれど、言葉が見つからないよ。
私が始めて友さんのウタを聴いたとき この真面目そうな文学系の人が?と思った
別に真面目がダメって言ってるんじゃない、でも 私は真面目だったから 真面目が苦手だった。
大きな誤解だった、ウタを聴いたとたんに 内容に驚いた。
堂々と唄っているその姿に 注目させる力があった。
男らしく 行動力のある 友さん。
友さんの素敵な生き方は これからもずっと見て居たい。そして、これからの友さんの詩を聴かせて欲しい。


●石田長生

2000年、金子マリさんと。カッコよかったね。
私の思い出は オリジナル・ザ・ディランの時の石田さん。当時は彼のように 細い足に、エキゾチックな風貌が魅力的だった。
今も カッコいい。
ソーバッドレビューの時の ♪真夜中の歌姫♪は 私の好きなウタ。
BAHOの石田さんも好きですよ、スリリングで。charさんとの掛け合いが何とも言えなく。
石田さん、派手なギター 私はいつも待ってるからね。
ライブで見かける度に、変っていく石田さんは どんどんウタが上手くなってるように思うんです。
今年はどんな石やんが聴けるのかな?

2002年春一番
またまた カッコいい。
どんどん 進化していって カッコいい。
練習が好きだと 昔の雑誌で読んだことがある。
今も練習が好きなのかなぁと思った。
余裕があって 春一番を楽しんでる気持ちがこちら側にも伝わってくる。
近づき難い雰囲気はさすがね~って思う。


●吉田美奈子

天王寺のあのゴミゴミには似合わなかったのかな?私は♪フリッパー♪のアルバムの方が好きです。
ただ、当時はフリッパーの方が後だったと思うけどね。(笑)
ピアノ一台の弾き語りの時のを春一番で聴いたのですけど、ああいう野外のお祭りになると、迫力がおおきなお空にすい込まれて。
ちょっと、がっかり、という印象でした。
私自身は 吉田美奈子さんのファンで 矢野顕子さん作詞作曲の♪かたおもい♪は最高だと思っています。
大人になって、私が美奈子さんを聴けるようになっているのか、また春一でお会いしたいです。


●金森幸介

♪見えないものを見ようとしたって~ 見えるものも 見えなくなってしまう~♪
日記にも書いたけど 私の心をホッとさしてくれる最初の歌でした。
イントロの部分から 人の心に訴えて、ささやきかけるような 不思議な魅力を持っている。
言葉(心)を 伝えようというやさしさが 伝わってきた。今も変らない幸介さんの歌はスゴイ。
あの、ギターのベース音が 私を引き付けるんですよね、何気ないあの雰囲気。

2001年は2曲歌って 終わりでしたね、もっと聴きたかったですよ。
オフィシャルページでは 最初っから2曲と決めてたとか、何曲でもいいですけど、どこか??を思わせられました。
主催者と何かあったのでしょうか?
唄った後は ファンの方と一緒に写真を撮ったりして楽しそうにお見受けしましたが。
今年は出演されないのですね。。。。
残念ですけど 幸介さんの決められたこと それも春一番。


●高田渡 (2005年4月16日 お亡くなりになりました。合掌)

思わず、ステージに上がってくれたら「ありがとう・・」と言い出したくなる高田渡さん。
あの、のほほん・・とした風貌は 矢張り唄いだしても のほほん・・。
ほのぼの、昔っからしてたように思うのは 何故なんだろう。
自分の生き方をしているから、無理がないのか 余計な力が入っていない。
なのに、ウタは伝わってくる どんどん。
高田渡さんには 何でもOKという事を 存在だけで現してくれているような気がする。
2001年、漣くんと一緒のステージ。
最後の曲”生活の柄”は会場中の大合唱になりました

音楽界の人間国宝、高田渡さんが2004年に大ブレイクしたのでした。
春一番には撮影の方もいらしてたのですが、アングルでは私はあの辺りに・・・アハ。
高田渡さんの生き方=歌が大勢の人に支持されたのかも知れません。
ご本人は冷静にいつもの生活を送っていらっしゃるのでしょう。
幸いなことに2004年10月6、7日 吉祥寺の「スターパイン」での「高田渡トリビュート」アルバムの記念ライブに行くことが出来ました。
CDを購入して開封してサインペンを出していたら、会場に普通にいらしゃった高田さんはご自身から「サインしましょうか??」と。
ふつうなのです。
感動の瞬間でした~。
このライブは本当に和やかでみんなが高田渡さんを愛しているのが分かるのでした。
会場いっぱいの大勢のお客様なのに和やか。すばらしいこと。
2004年の暮になってやっと「タカダワタル的」を映画館で観ることが出来ました。
私は映画もいいけど、やっぱしLIVEの高田渡さんがイイと。
春一番の画像は採用されなかった部分のほうが楽しかったので。
でも一回は観て欲しい映画です。

今年2005年は最後の春一番になるようなウワサの中 あと数週間になっていた日 高田渡さんの訃報が。
なぎら健壱さんのお名前が挙がってたので きっと替え歌も聴けることになっていたのでしょう。
北海道のライブツアーの途中で入院療養中だったのだけど逝ってしまいました。
春一番には欠かせない方。
春一番が最後になってしまうのどう思っていらっしゃいましたか?
聞かせてほしかったです。
寂しいよ・・・


●遠藤けんじ

天王寺であなたのことを皆が待った、待った。。。
もうすぐ 喧嘩で遅れてくる・・というあなたらしいエピソード。
あの時ね、UFOのウタを唄ってくれましたよね。会場の皆が夜空を見上げていました。
限りある時間の中を飛び越え 私達はあなたと一緒に夜空の向こうに飛んでいきました。
神秘的なあの空間は、ホントウでしたよね。


●中山ラビ

73年、ラビさんの歌声はスタート前の音合わせから 外の私たちに響き渡っていた。
あの高い塀の外で中が見えない場所で並んでたので 音だけで ワクワクしていました。
まだ、ラビさんの生を聴いてなかったので この迫力は誰??
始まって分かったラビさんのこと。
たまごとじ音頭には、ラビさんのパワーに圧倒されてしまった。
どこかのHPで見かけたのですが、今もタンクトップの衣装なんですね。
以前はジーンズ地のロングのフレアスカート。今はホットパンツ(表現が古い?)
あの迫力は今も健在なのですね。
私も 今はタンクトップが大好きです!
 


●加川良

ステージに上がると すぐに加川良ワールドになってしまう。この力はスゴイ。
気が付けば 一緒にシャウトしてしまうような 派手なアクション。
いつまでたっても 色あせない ♪教訓Ⅰ♪ 。
春一番コンサートのように あんなに近くに歌い手の方がいても 芝生に遊びに来てても 良さんには声かけられないオーラがある。
春一番ときっかけに いろんなライブに出かけて何回も聴いたけど 一回もがっかりさせない。
あのウタはもう唄いません、と言わないような気がしています。
ある人は 古いウタは、今は唄いたくないと言ったことを聞きました。唄いたくない人、聴きたい人。
その間を、あの笑顔で ドーンと唄っちゃいます。スゴイパワーです。
思い出を聴きに言っている人、青春を探しに行っている人、自分を探しに来ているひと。
昔聴けなかった あの名曲をライブで聴きたい人は大勢いると思います。
春一番は懐かしいと思っても、新しいと思っても どっちも春一だよ、って加川良さんは思ってるんじゃないのでしょうか。


●中川イサト

ニコニコ笑顔で ギターを弾く姿。ホントウに楽しそう。
イサトさんのギターには いつも気持ちよくなってしまうんです。
プロペラ市さえ町あれば通り1の2の3だったっけ??
何回聴いても うわぁ~っと歓声が起こるよね、もう余り聴かなくなったけど、飽きちゃったんでしょうか?好きなんだけどなぁ。
2002年は登場のイサトさん。お弟子さんのコータローさんとの競演はあるのかなぁ。
鼻歌とお月さんを最近よく聴くようになりました。
買ったときより今の方がよく聴くのは どうしてなんだろう。


●金子マリ

私の一番好きな女性ヴォーカリストです。大塚まさじさんのコーラスに入っているレコードやライブは最高です。
それより、昔っからのファンだったので チャ-さんとしてる頃から聴いてます。
最後の本音も ソーバッドレビューとは違うイイ感じ。私もお風呂では よくマリさんになっています!?
あの声があれば・・なぁんて思いますよね。最高な女性ヴォーカリストは マリさん以来まだ日本では 聴いたことがありません。
なにせ、カッコいい!!
2000年、石田長生さんと。余裕のハッピィネス!!!
最近は スモーキーメディスソの復活で 懐かしいナンバーも聴かせてくださってるよう。
今年はどんなスタイルで登場なのでしょう。期待でいっぱい。


●中川五郎

中川五郎&トカゲバンド,初めてあの 25年目のおっぱいを聴いた日、あ・・・これが あの・・・という 本で見ていた放送禁止という曲だったの。という印象でした。いいのかな。という気はしなかったです。
私には、垢抜けた中川五郎さんの姿の方が印象的でした。
今もなお、カッコいいですよね。あの堂々としたところがいいですよね。
2001年は ロメオ&ジュリエットというバンドでした。
温かい感じは 風格っていうのんかぁ。
楽しいステージと力の抜けた聴き手が楽になる音。
スリリングばっかしじゃなくてね。


●センチメンタル・シティー・ロマンス

8・8ロックデーでもお会いした所を見ると ご縁があるのかしら。名古屋のバンドなのにね。
私はセンチメンタルシティーのセンスが好きで 心地良いのです。みんなもそうなのかな?きっと一緒だよね。
8・8の時は見事に寝てしまってごめんなさい。ぺコッ!


●布谷文夫

何と言っても 印象は花吹雪。。。
私は、春一番で聴くまでは 知らなかったんです。
だから、最初は何となく聞いていたんです。
個性的だなぁって・・・圧倒されてたのが 気がついたら一緒になって 楽しいんです。
舞台狭しって 彼のためにあるような状態でした。
ヨッパライさんも手伝って、もう大変。
花吹雪の嵐になったのでした。お見事!あっぱれ!でした。
何回も繰り返すパワーですっかり音楽堂をかっさらっていきました。


●サザン・ブリード

このバンドも8・8でお会いしてるんですよね。
そのウタを 覚えていたんです。”逢引き”。聴いてすぐ思い出したウタでした。
ソーバッドレビューの解散前の時の優秀バンドだったと思います。
存在感、いーちゃんの存在感はスゴイ。
ど真ん中で 周りを押しのけて唄ってくださいな。いーちゃんの声が聴きたいのです。
いーちゃんにはオーラがあるんだもん。
2001年 6日にお見かけしましたよ。来年はまた出てくださいねー。


●金延幸子

”み空”2000年にも聴けました。
あなたの声を聴いて、うっとりしていた知らない男性を見かけました。
アメリカへ行かれる前からのファンの方のようでした。とても、うっとりで私はその方にしばらく見とれてしまうほどでした。
2001年もお目見え、男性ファン多かったですね。相変わらず。
私自身は 以前の思い出が大きくて 懐かしいだけじゃ・・って感じましたが。


●SHAT(天野SHO)

2001年、桑名晴子さんと一緒に出てくれるみたいですね。
私と同じ市内に住んでいます。(引っ越していらっしゃらなければ)
神戸で、メチャクチャ有名なベースマンです。カッコいいんですよぉ、年がわかんないくらいに(笑)
ベースはリズム隊なのに、ギターのような音を出してくれます。素敵なんです。
6日も行ってみたくなったのも SHOさんのことを聴きたいからなんですよね。
SHOさんは 変わってた・・イイ感じに。
大人の音楽っていうか 聴いてて心地よい HARUKOさんのヴォーカル。
新しい 世界を発見したように 気持ちのいいステージでした。

昔をイメージしていた私はSHATに嬉しく裏切られた。
心から リラックスが出来た。

衣装もHARUKOさん 素敵に女性だった。
私もスカートはいてみたくなったもの。(笑)こんな事って思わないでくださいね。
ほんとうに素敵だったんですから。


●押尾コータロー

2001年4月になって、2ndアルバムを偶然見つけました。コータローさんのアルバムはスゴイです。
イサトさんや岡崎倫典さんに師事なさってたとか。彼のライブはもうすぐ聴けるので楽しみです。
私の好きな曲は『ピアノレッスン』です。
春一番でも聴けるでしょうか。うれしいです。
今日、春一番を前に ライブを聴くことができました。スゴイです。
みんな 吹き飛ばされないようにしてくださいね。大物が出てくる時の迫力です。
アニメソングから 映画音楽まで。。。なんだって 弾けちゃうのでした。
ギターの弦って6本よね?と疑いたくなります。
春一番では 押尾さんのメンバー紹介を楽しみにしててくだいさいね。
また、新しい好きな音楽ができました。
2001年、あの高田渡さんのアンコールの後 一気にコータローワールドに引き込んだのは カッコいいの一言ですね。
流石、流石、流石!!はっちゃんがひと目惚れしただけあるわっ。
今年7月にはメジャーデビュー決定だそう。
メジャーがどうこうっていう訳じゃないけど 世界に向けての入り口かなぁって。
変わらないで 変わっていって欲しい・・ファンの心。。。

2002年春一番は イサトさんとの「その気になったら」は良かったですねっ。



●AZUMI

ココのHPの投稿に素敵なコメントがありました。紹介します。 投稿者:KOSS  投稿日:2001/04/18
一昨日、AZUMI のライブへ行ってきました。今年の春一番にも連日出演されるそうです。
知らない方の為に説明すると弾き語りのブルーズ&ロック&フォークな人です。
「AZUMI WORLD」と呼ばれるノンストップで16を刻みながら30分くらいブルーズや
ジミヘン、クラプトンといったロックナンバーをメドレーで演奏するのが有名でっす。
個人的には、日本で彼ほどGuild F50 を鳴らしきることができる人は知りませんし、
アコギでジミヘンやらしたら、右に出る者はいないでしょう。
一昨日も、エンジェルやリトル・ウィングをやってくれました。
ただギターがGuildじゃなかったことと、狂気の「AZUMI WORLD」(笑)が なかったのが残念でした。
初めて聴いた「純愛」という曲が良かったっす。 「AZUMI WORLD」とは対極にある、とても静かで深い曲で感動ものでした。
この曲もそうですが、以前と比べるとフォークっぽい曲が増えて、いい意味、 万人受けするスタイルになってきたかなという感じでしたね。
By KOSS

投稿者 hiro
最近、ギルドの鉄音を聞かせてくれるギター弾きがおられるのですね  非常に興味ありますです!
ここで、少しばかりのギター講座
ギルドのギターは今デモですが同じスペックならば、ギブソンやマーチンよりも安い価格設定になっております、これは当時のアメリカン・ミュージックを支えた屋外ミュージシャンらがかき鳴らせるように、買うことが出来るように設定された値段でした。
そして、屋外でかき鳴らしたときに、より大きな音が鳴るように設計されておりますので、大変弦高が高くサスティーンを稼げるように作ってあります
したがって、ゆびの力のない方にはとても弾いていられません、たぶん未だに直輸入品は弦高調整がされていませんので、日本人はバレーコードは無理です 僕なんか、Amすら鳴りません(爆)
このような 書き込みがありました。興味が湧きますよね。KOSSさん、hiroさん ありがとうございます。


順に書きますが 順番は適当になってしまいました。思い出しながら、資料を探しますので・・ごめんね。

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