このモンティパイソンも70年のはじめに制作されたテレビ番組なのです。映画にも、数本なりましたが グラハム・チャップマン、 ジョン・クリーズ、 テリー・ギリアム、 エリック・アイドル、 テリ-ジョーンズ、 マイケル・ぺリン のこの6人の作家、兼出演者は テレビ界のお笑いの誰をとっても 私には 全く比ではないのです。英国BBC放送のスゴサはココにあるといっても過言ではないと思います。
きっと、御存知の方も多いと思いますが タモリさんもこの番組の出身なんです。 たぶん初めてレギュラーで出た番組なんじゃないでしょうか? 蝶ネクタイの蝶が 本物の?勿論 標本になったものですが ちょうちょを付けていました。 だけど、当時 モンティパイソンの後にちょこっとコント?のようなことをしてたのですが、そこの人は笑っているけど 私は?でした。 景山民夫さんの関係で出演されてたのでしょうが、それは無理ってものでした。 念のため 私はタモリさんの生き方って大好きです。 私の持っているビデオも今はもう 廃盤なんだそうです。 その中の数本が手に入るかもしれないそうなので、今 聞いてもらっています。 そこまでしても、その価値はあるのです。 実は私の持っている8本も1本 人に貸したまま帰ってこないのです。 もう、その人には会う事もないので 半ば諦めています・・。 いつか、関根つとむさんが文庫本で 一番すきな映画に モンティパイソン・ホーリー・アンド グレイルを挙げていらっしゃいました。 モンティパイソン・アンド・ナウも 映画です。 勿論、コピーして 売り飛ばすのです!!(笑)うっそピョ~~ン!! 一人でも多くの方に見ていただきたいのです。 一番好きだったギャグ。 私がモンティパイソンで すぐに思い出すのが 世界一のお馬鹿さんを選ぶ運動会?という感じのものです。
なにせ、由緒ある公爵さま級の人たちが 障害物競走をするのですが 今の時代にこの放送が出来るでしょうか?
きっと どこかの人が差別だと反対してくるでしょう。私もこんなのいいの?って思ったもの。 後でだんだん分かってくるんだけど、人間の本性の中に
ある その本音の差別を笑っていることを。 全部、自分に帰ってくるのだ。笑われてるのは 自分自身なんだって。 で、自分自身の話しになると、甘い。何だって許して笑ってしまうのです。 数センチの高さも越えられない・・・笑う・・・そう 私が超えられないものは人によっては 些細なものなのかも知れません。 最後に 誰が勝つって ピストルで自分の頭をぶち抜いた人から1等が決まるのです。 この文章からは 誰もDVDを買って見ないでしょう。でも、一度観てください。笑います。 ここから、なんと2004.4.8.です。 月日の経つのは早いもので DVDをゲットしました。 まだ全部じゃないのですけど 全部入る予定なのでした。 久しぶりにあのメロディーを聞くとワクワクした心が蘇る。
私は 今 モンティパイソンを御存知ない方に知ってもらう方法を探しています。
もし、都会(笑)のどなたかで この空飛ぶモンティパイソンを手に入れる方法を御存知のかた メールをくださいませ。
あのイギリスの色っていいなぁ。
あの何回も何回も繰り返して見ることになりそうです~~。