『高田渡生誕会６０かんれき』 ２００９年４月４日 土曜日 すばらしい「生誕会」でした。
新幹線の新神戸駅 駅でお弁当を買い、ワクワク遠足のような気分で新幹線に乗り込んだ。 富士山は曇り空で見えなかったけど 天気予報の下り坂は外れた。 缶ビールを一本飲む間に東京に到着。 私は興奮気味で眠らずに ＧＷＡＮさんのＣＤをずっと聴いていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 東京駅から三鷹駅まで電車に乗った。 車窓からは見事な桜並木がたくさん見ることが出来た。 良かったぁ～お天気で。 三鷹駅から１０分くらいと思っていたら ２０分はかかってしまった。 私の歩く速度が遅いから。 自分の速度で歩いた。 この道、渡さん歩いたのかなぁ この桜、渡さん知ってる桜かなぁ 駅から近いって噂できいたけど どこなんだろ 急いで歩けない分 想像しながら歩いた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ やっとのことで武蔵野市民文化会館！ 大きな立派な建物の前は大勢の人でいっぱい。 １３００人も収容できるのだから のんびり行っても大丈夫と思っていた。 それがなんと入場に何列にもなって並んだ。 並ぶ間にいろんな方にお会いした。 この時間も楽しかった。 手を振って「こんにちわ～」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 入場して座席に一旦座ったけど ライブ用めがねを忘れたことに気がついた。 乱視・近視・老眼が一体化した私の目はライブにはライブ用めがね。 みんなと離れて前の空いている席を探すことに。 なんと前から２列目に席がぽこんと空いていた。 こっちに座ることにした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 真っ赤なシャツのＧＷＡＮさんが出てきて生誕会が始まった。 一組一曲なのだけど 一曲で伝わってくるものがあって、 さすがの面々。 お葬式を行った吉祥寺のカソリック教会の神父様のお話が面白かった。 いせやさんでいつもお見かけしている方が高田渡さんだったんです。と。 歌の間にこういう高田渡さんのことをいろんな方が話してくれた。 カレーの話も面白かったな～。 私の知らない高田渡さんの話は貴重で面白かった。 あっという間に一部が終わった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 休憩を二回はさんで ３部構成の生誕会。 休憩時間にはロビーで飲食が出来た。 私はその時間でビールを飲んだり 軽食をとりながら 手足を伸ばした。 それからそれからＣＤを購入したり、記念バッチや千社札を買った。 知ってる顔もあってご挨拶も。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二部はステージにバーといせやさんがあった。 後ろのほうでは この場にピッタリの大庭珍太さんがいい感じの酔っ払いで。 アハハとみんなの笑いをさそっていた。 一部と全く違った感じのステージ。 武蔵野マーガレットの登場もにぎやかで花を添えて。 サプライズでは 南こうせつさん が登場！ 私は初めてだった「時々自動」の方たちは圧倒される迫力。 今度、チャンスがあったら是非「時々自動」に行こう！ ニギヤカムードの二部。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いよいよ最後の三部へ さっきのお店は消えて。 仲間っていいなぁ・・・ ＨＰトップへ戻る